恋愛工学戦士サウザーからの手紙

愛をとりもどせ‼︎

「女が好むであろうと推量する男性像」が決定的に間違っているから。その2

続き。

 

思春期以降の男は、DNAに命ぜられるまま、己が遺伝子をバラ撒こうと狂奔する。

 

若くてかわいい女の子とセックスするべく、各々の適正に応じて、努力する。

 

いや、努力せずにはいられない。

 

ところが、不都合な事に人間は進化のいたずらで、大脳を大きくし過ぎてしまい、自分の今の現状を合理化して、自分を肯定すると言うスキルを編み出してしまった。

 

自分を騙す事、つまり自己欺瞞である。

 

前回の記事では、幼少期〜青年期にかけて、男の子はまず運動能力で秀でようとし、負ければ勉強へ、勉強に負ければ技術職人系へ、技術職人も向かいないとなればその他いろいろの技能、何も無い奴がエロゲとかアニメとかアイドルとかの仮想世界に向かうと言う単純なモデルを説明した。

 

もちろん、身体能力に劣っていてもあくまでスポーツの道を進もうとする子も居るし、最初から勉強が抜群に出来て迷わず受験オリンピックに挑戦する子も居るし、8歳とかでギターやらドラムを極めちゃった子が居たり、話が面白くコミュニケーション力が異常発達した子も居るしで、一概には言えないのは承知だ。

 

種明かしをすると、ナチュラルにモテるタイプは、幼少期から運動能力が飛び抜けていて、青年期も怠らず肉体を鍛えている男の子、だ。

 

つまり、元気で明るくて快活で、筋肉が豊かについた男である。

 

とりあえず女はこれで濡れる。

 

生き物としての旺盛さに、涼やかな顔立ちなど、見た目の印象などが加わると、もう間違いない。

 

女からガンガン来る。

 

ところが、知恵や学力を鍛える方面に価値観をシフトしてしまった男は、上で述べた当たり前の事実ー女は元気な男が好きだーを、忘れてしまっているのだ。

 

いわく、

 

「勉強して、いい大学に入って、有名な企業に就職する」

 

である。

 

さすれば女の脚と脚の間にある秘密の扉が開かれて、しこうしてセックスに至るべし、と、言う具合に自分を洗脳しないと、性欲旺盛な時期に1日に12時間とか勉強出来やせんて。

 

「女は頭が良くて教養があって、有名企業に勤めている(だけの)俺のような男を好むであろう」

 

と、考えるのだけど、それは大きな間違いなんだな。

 

知恵も教養も会社名も、女はその価値を直感出来ない。

 

NANAと言う漫画に一ノ瀬 巧(いちのせたくみ)と言う男が出てくるのだが、彼のような絶倫の知力を権力に結びつける様な運用をした場合、女はその種の知略については欲情する。

 

アルミンはモテない。

 

知力絶倫という点では巧と同じだけど、アルミンの知略は、知略のための知略、チームの為の知略だから。

 

権力のための知略、俺様のための知略とは違う。

 

でもまあ、アルミンの知略は男同士の間でもの凄く重宝されるので、たぶん遺伝子は残るんじゃねえかな。

 

女が好む男性像とは、元気よく、筋肉があって、自分の権力や利益の為なら容赦なく知恵を回す嫌なやつ、となる。

 

だいぶ話ズレたけど。

 

続く。